仙台市議会 2018-06-19 平成30年第2回定例会(第6日目) 本文 2018-06-19
本市の消防ヘリで市域の雑木林を視察したところ、本市においてもかなり多くのナラ枯れが発生していることを確認いたしました。このような状況は貴重な緑の減少につながり、二酸化炭素を吸収し温室効果ガスの削減に貢献する山の機能を失っていく一因となります。 人工林については、戦後の需要を見込み、国の殖林振興の施策の中で、多くの山林所有者が比較的成長の早いカラマツや杉等の植林をいたしました。
本市の消防ヘリで市域の雑木林を視察したところ、本市においてもかなり多くのナラ枯れが発生していることを確認いたしました。このような状況は貴重な緑の減少につながり、二酸化炭素を吸収し温室効果ガスの削減に貢献する山の機能を失っていく一因となります。 人工林については、戦後の需要を見込み、国の殖林振興の施策の中で、多くの山林所有者が比較的成長の早いカラマツや杉等の植林をいたしました。
ごらんのとおり、仙台市内では応援をいただいた消防ヘリの協力を得て424名を救助しております。 続いて、極めて特異な夜間の空中消火活動です。 3月11日の夜、約540名が避難した宮城野区中野小学校から、近くの建物と瓦れきが燃えており、炎と煙が迫っているという鬼気迫った通報が入りました。津波による浸水と瓦れきにより現場までの侵入が困難な状況であったため、ヘリによる空中消火を判断し、対応しました。
先日、市内にある病院のヘリポートを活用した消防ヘリの離着陸訓練や、高等学校からの患者空輸の訓練が行われました。さまざまな状況を想定し、日々厳しい訓練に取り組む姿を評価するものであります。 ヘリコプターによる患者空輸の訓練は、遠隔地における傷病者を迅速に病院に搬送し、早期に診療を開始させることができるため有用性は高く、虎の子的存在でもあります。
196: ◯松本由男委員 病院側としては問題点はないというお答えなんですけれども、ちょっと私は気になって、ヘリを飛ばす側、特に市の消防、ほかの機関までは聞けなかったんですけれども、市の消防ヘリ隊関係者からお聞きしたら、騒音問題があるとちょっと心配だというか、低空飛行するものですから、そういう話があって、再度聞いたんです。騒音問題っていわゆる住民ですかと言ったら、住民ではないと。
7月、消防ヘリ。 12: ◯佐々木心委員 ここは多分、本会議場で報告ないはずですよね。そのまとめがあるわけですよね。だから、そういうことをして、いろんな角度から、東日本大震災から6年経過して、上空で見たんだよと。特に蒲生なんかは、私自身、やっぱり上から見ることによって、海岸が、野球場もこの前オープンになりましたけど、全面開放になりましたけど、やっぱり上空から見るというのは、非常にいいのかなと。
仙台市は当然消防ヘリコプター救急対応ということで活動の推進を図っていただいておったところ、ドクターヘリがない関係で消防ヘリで代用できるんですよということを以前からいろいろと御教示いただきまして、実際に活動されているようでありますが、ここ数年の活動状況を伺っておきたいと思います。
緑豊かな山林樹木の保持のため、消防ヘリを所有する本市として、必要に応じて活用し、状況把握に努め、迅速かつ適切に対応すべきと考えますが、御所見を伺います。 続きまして、地下鉄広瀬通駅のコンコース等広告枠に関連して伺います。 地下鉄広瀬通駅を利用する乗車人員は、一日約九千人以上であります。私も時折利用しますが、気にかかることがございます。
避難情報の提供に当たっては、地震直後から津波情報伝達システムや広報車、消防ヘリなどでの呼びかけを行うなど、迅速な対応は評価いたします。しかし一方で、残念なミスもありました。本市から発信された杜の都防災メールでは、津波避難エリアと避難場所マップの下に張られたURLが、しばらくの間リンク切れを起こしていて、何も確認することができないというふぐあいが生じていました。
当局では、これまで消防ヘリを活用した救急救助業務を実施するとともに、市立病院の救急ステーションを拠点としてドクターカーを運用してきた経緯がございます。こうしたことから、消防ヘリはつり上げなど救助活動が必要な事案に対しまして、救助活動を伴わない救急事案についてはドクターヘリの活用を想定しております。
本市の消防ヘリの救助の件が、岩手県の岩手日報に大きく取り上げられまして、この件の質疑の通告をして、答弁の御用意をいただいたのですが、まさか、けさ新聞であれほど大きく載るとは思いませんで、でもせっかく御準備いただいているということでありますので、改めてこの概要を、かいつまんでで構いませんので教えていただければと思います。
35: ◯警防課長 安家地区の孤立場所においては消防ヘリで隊員を空輸して、検索活動を実施してございます。 36: ◯松本由男委員 今の当面、とりあえず捜索だとか、そういう人はできたけれども、いわゆる主力というのですかね。車両部隊だとか、そういうのが制限を受けたということでよろしいのですか。 37: ◯警防課長 はい。
その場合の高さとか角度とか、細かい数字は忘れたんですけれども、消防ヘリの部隊のほうはよくわかっておりますので、そちらで広報していただけるように引き続き確認をしていきたいと思っております。 さまざまな媒体の運用のテストにつきましてですが、先ほども申し上げましたように、避難情報ウェブサイトのほうは6.12の総合防災訓練で訓練用と銘打ちまして行いました。
前回7月7日に第5回委員会ということで、ハザードマップの更新に関連しまして、本市の上空から消防ヘリによって私どもで管内視察ということで、被害が大きかった地域も含めて本市の状況を確認したわけであります。大変貴重な機会をいただきまして、当局初め委員長、副委員長にもいろいろと御配慮いただきましてありがとうございました。
東日本大震災において本市は、発災の翌日から札幌市を初めとする3隊の消防ヘリによる支援をいただくとともに、神奈川県、三重県、島根県、熊本県の4県からなる陸上部隊に長期間にわたる献身的な応援をいただきました。
本市にはドクターカーがあり、消防ヘリにおいても消防ヘリ医師同乗システムが運用されています。 質問の第一は、このたびのドクターヘリ運用については、救急救命体制の中でどのように位置づけているのか。また、仙台市立病院屋上にもヘリポートはありますが、ドクターヘリが待機して出発する基地病院は何カ所でどこになるのか、お伺いします。 本市のドクターカーの運行は市内全域としています。
災害本部長、市長はそういう立場で、危機管理室が情報を収集して、まさに消防ヘリからの映像であったりさまざま危機管理室のほうで全部集めるわけですね。その情報をもとに市長は指示を出す。
宮城県域においては、本市消防隊が大崎地域広域行政事務組合消防本部からの応援要請を受け、消防ヘリを含め出動したところであります。仙台市内ではヘリコプター救助の場面は多くはなかったものの、東日本大震災以降の大規模な航空運用がなされた災害であり、近年激甚化する災害時に備え、今回の機会を捉え、油断なくヘリコプター救助の運営検証を改めてなすべきと考えます。
県はどんなふうに今、その消防ヘリのことを考えておられるのか。 それと、そもそも利府が断念に至ったのは、県にその責任があるわけでして、国からの補助の関係でも、やっぱり県がその責任を負うて、きちっと国からとってくるというふうなことも、私は迫る必要があるかなというふうには思っています。県の状況なんか、もしおわかりであれば、把握できてあればお知らせください。
霞目駐屯地の関係が有力な部分として残るのかどうかというのは、今後の市外候補地の関係なども含めて検討されていくんだろうと思いますが、霞目駐屯地の関係で言えば、一つはやっぱり霞目飛行場そのものが、消防ヘリの離着陸できるスペースとして余裕はあるというふうに考えているのかどうか、まず先に聞きたいです。
今後につきましては、総合防災訓練のほか、6、9、11月の防災減災強化月間に実施いたします地域の津波避難訓練といった機会を捉えまして、消防ヘリを用いた広報訓練、実証実験を実施するよう調整、検討してまいりたいと存じます。 31: ◯渡辺博委員 そこまでいって、初めて目的は達成されるんだというふうに思います。